理事長所信

Greeting

理事長所信

創 利 共 生

~新たな価値と変化を力に~

第51代理事長
野村 将一

2020年、世界は大きな悲しみに包まれ、未だかつてない事態となりました。

新型コロナウイルスという感染症で世界そして我が国、日本でも多くの命が奪われ、戦後初めて、緊急事態宣言が発出され国民は不安の中、今尚その恐怖に怯えながら生活しています。

2020年に行われる予定だった、東京オリンピック・パラリンピックも延期となりました。もちろん、我々青年会議所も多くの事業を予定しておりましたが、3月以降、すべて中止となり、「明るい豊かな社会の実現」の為に、歩みを止めて、中止しかない状況に、メンバー全員が悲しい思いをしました。

経済についても、世界中で、この新型コロナウイルスを理由に、倒産する企業、さらには

雇用解雇も多く、経済不安はさらに高まり、先行きは不安定な状況に陥っております。

 

その中でも、政治・経済・国民が、新たな日常を創るため、変化を求めて、ICTを使用した会議体制や、ソーシャルディスタンス、働き方改革など、試行錯誤を行い、少しずつですが「新たな価値」を見出しております。

我々青年会議所も、大きく変化を余儀なくされました。

やむを得ない事態の場合は、すべての会議にWEBでの参加を可能とする事を、定款に追記し、定例会は、もちろん、これからの事業も、人を集めるような、事業だけではなく、試行錯誤が求められています。

改めて「この国の再興は若者の仕事である」という言葉を胸に、この戦後最大の不況を 乗り越えるため、新たな価値と変化を力に全員の英知を集結させ、まい進しなければなりません。

創利共生

新たな時代を、創るためには、青年会議所の力は必ず必要となります。
私たちが青年世代のリーダーとして、強い思いの基、運動を行うことはもちろんですが、コロナ禍、時代において、世界中、そして日本中が手を取り合いこの危機を乗り越え更なる発展を、遂げなくてはなりません。
青年会議所が先頭に立ち、行政・企業・各種団体・市民と共に、この地域の利を考え、
創り出し、共に支えあい生きていく事が、青年会議所に求められる重要な、責務であると確信いたします。
新たな仕組みと、新たな価値を求めて、専門家との連携など、これからの時代に合った
組織の構築を行ってまいります。

協働

この地域には「協働」というすばらしい言葉が生まれました。その言葉は、この地域では「文化」となり、地域を愛する市民が、みんなで力を合わせ、行政・各種団体・企業も一体となり、様々な事業を展開しております。1人ではできないことも、同じ思いをもった多くの人が集えば、できることが大きく変わります。
 しかし、2020年度は、その協働事業も、中止となり、松原市民への楽しみが一つ少なくなりました。これからは、集まりにくい時代に新たな工夫を用いて、多くの人を奮起させ、オピニオンリーダーとして、まとめあげることが求められ、そしてそれが唯一出来るのが、(一社)松原青年会議所です。
青年が「明るい豊かな社会の為に」大きな声を上げ、周りの市民が耳を傾け、行政、
各種団体、企業が協力し、共に行動する。これこそが、(一社)松原青年会議所の役割であり、青年の役割だと考えます。 この地域において、大きな協働事業の復活は、この地域の新たな希望へと、つながります。必ずこの変化を力に、共に創り上げましょう。

青少年育成

「子どもは日本の宝である」
いつの時代でもこの言葉は色あせることなく、今も変わることはありません。しかしながら、子どもたちを取り巻く環境は、昔と大きく変わり、「最近の子どもは」「最近の若者は」と叫ばれますが、私はこの言葉に疑問を感じます。
なぜなら、「変えたのは大人」だからです。環境を変えた我々大人には落ち度はなかったのでしょうか?
さらには、緊急事態宣言で伸びた、春休み、そのしわ寄せに、夏休みが少なくなり、
子どもたちにも大きな変化を与えています。
コロナ禍、時代に合った、子どもたちの、安全環境を整理し、今一度、大人が決めつける子ども像から脱却し、未来を創造していかなければいけません。今こそ(一社)松原青年会議所が、行動し続けることが、重要な役割であると確信いたします。
この地域の子どもたちが夢をもち、誇りをもてる、次世代の育成に邁進してまいります。

会員拡大・開発

~拡大~

近年、(一社)松原青年会議所は、メンバーの減少に歯止めがかからないのが、現状でした。2020年度は、事業が出来ない状況にも関わらず、会員数の増加となりました。しかしながら、まだまだ足りていないのも事実であります。
「この先に待つ近い将来は解散」という言葉は、まだまだ脳裏をよぎる危機的状況です。10年前にはなかった、「JCビジネス」という言葉も、(一社)松原青年会議所では、
まだ、浸透していないのも事実であります。(一社)松原青年会議所の魅力を、もう一度、この時代に合ったものに変化させることが急務です。もちろん、汗を流し、共に事業を構築し友情を図ることが基本です。
その中で生まれた友情から、ビジネスを共に構築することも「創利共生」となります。
現役メンバー同士の「先輩・後輩」の垣根よりも、我々は、「仲間で同志」であることをもう一度、理解する良い時期だと考えます。
この先行き不安な時代だからこそ、青年会議所の、ネットワークは、青年世代には、
必要である事を会員、そして、これから会員になる方への、魅力として伝え、(一社)松原青年会議所でしかできない、人間関係の構築を行ってまいります。
また、会員拡大は委員会だけが担う、役割ではありません。私、理事長はじめ、メンバー全員で、拡大に努める雰囲気を作ることも重要です。
本年度、会員拡大において10名を目標に運動の展開をおこなってまいります。

~開発~

現在の会員状況は、3年未満が6割以上を占めており、青年会議所とは、何なのかが、伝えきれていないと考えます。苦しい思いをするのが青年会議所ではありません。
会議制度を学んだり、友情を育んだり、行政・企業・各種団体・市民とのネットワークを構築したり、一個人では、出来ないことが、青年会議所では出来ることを、再度認識し、「やらされているJC」から「やりたいJC」への、開発を行う、必要があります。
それは、より良い未来を創る、基礎となります。

50周年・初志貫徹

私は、第50代理事長として、また、第51代理事長として、この時代に、新たな組織運営・新たな(一社)松原青年会議所の、価値を創るため、異例ではありますが、

2期、務めさせていただく事を、決意いたしました。

これまでの(一社)松原青年会議所の運営では、今の時代・今の状況に合わせた、

新たな価値の創造は出来ません。

もちろん、今までの歩みや歴史を否定するのではく、この時代だから、大きく変えることが、必要だと考えます。

まず大きく変化するため、メンバー全員の思いを、共有することから、始まります。

更には、今までの経験や、これまでの(一社)松原青年会議所はという、

「フィルター」を、外すことも重要です。まだまだ歴が浅くても、より良い組織にするために、意見をたくさん出してもらい、話し合いを重ねることで、今まで以上に輝く

(一社)松原青年会議所に変化させ大きな力と変えましょう!

この変化を力に、「共に利を創り生きる」組織の運営を行いましょう!

同志へ・おわりに

私は、第50代理事長として、また、第51代理事長として、この時代に、新たな組織運営・新たな(一社)松原青年会議所の、価値を創るため、異例ではありますが、2期、務めさせていただく事を、決意いたしました。
これまでの(一社)松原青年会議所の運営では、今の時代・今の状況に合わせた、新たな価値の創造は出来ません。
もちろん、今までの歩みや歴史を否定するのではく、この時代だから、大きく変えることが、必要だと考えます。
まず大きく変化するため、メンバー全員の思いを、共有することから、始まります。
更には、今までの経験や、これまでの(一社)松原青年会議所はという、「フィルター」を、外すことも重要です。まだまだ歴が浅くても、より良い組織にするために、意見をたくさん出してもらい、話し合いを重ねることで、今まで以上に輝く(一社)松原青年会議所に変化させ大きな力と変えましょう!

結びに

この変化を力に、「共に利を創り生きる」組織の運営を行いましょう!

「地域を変えるのはオレたちだ!!」